博報堂コンテンツファン消費行動調査

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映画の消費行動調査のご紹介

映画コンテンツの利用状況を見ると、10代男性を除く全ての層で「映画作品の地上波テレビ放送での観賞」が最も高かった。

年代別では、10〜20代は「映画作品の映画館での観賞」が高いが、30代では「映画作品のDVD、BDなどのレンタル」が全体より高い。

50〜60代では「映画作品のBS放送(WOWOW、NHK BS、民放BS各社)での観賞」が全体より10ポイント以上高いという結果になった。

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映画について参考にしている情報も、性別・年代別に差が見られる。

10代男性は「SNSサイト・ソーシャルメディア」や「2ちゃんねる」等を情報源として積極的に活用しているが、10代女性は「テレビCM」と「映画館での予告編、ポスター、フリーペーパー」が70%を超える結果となった。

50〜60代では、「新聞広告」と「新聞記事」が全体の2倍以上のスコアとなっている。

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