博報堂コンテンツファン消費行動調査

カテゴリー別レポートのご紹介

アニメ・特撮/マンガ・ライトノベル/ゲームの消費行動調査のご紹介

アニメ・特撮の入手チャネルとしてはテレビ放送が圧倒的。
それ以外には、10代20代男女の4割がYouTubeやニコニコ動画で、10代及び20代の女性では「友人から借りる・データをもらう」のスコアも高いことが分かった。

マンガ・ライトノベルを読む際に利用する媒体については、スマートフォンを除いて性・年代で大きな差は見られない。
スマートフォンでのマンガ・ライトノベル利用は若年層、特に若年女性に多く、20代女性ではPCと同率となることが分かった。

ゲーム作品に関する情報源では男女、年代によって大きな差が見られる。20、30代においてはTVCMと公式サイトの差は小さい。
他方、それ以外の10代及び40代以上では、TVCMと他との間に差が付いている。
また、20代以下の若年層ではYouTubeやニコニコ動画、TwitterといったUGCサイトが、女性は男性に比べて友人、家族のクチコミが情報源となっていることが分かった。

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