博報堂コンテンツファン消費行動調査

<カテゴリー別レポート例のご紹介> ※掲載内容は2014年のレポートになります

スポーツ(含む野球・サッカー)の消費行動調査のご紹介

スポーツ視聴時・観戦時重視点を見ると、性年代別で傾向が異なる。「テレビ番組での紹介」は50-60代で高いが、若年層では全体よりも低い傾向。
一方男性10代で相対的に高い項目は「選手・チームの出身地」「応援スタイル」で、女性10代は「パフォーマンス・演技力」が高い。
また、女性30代は「選手のキャラクター・パーソナリティ」が高い。

・スポーツ視聴時・観戦時情報源を見ると60代はTV関連の項目が高く、20〜30代はYahoo!が高い。また10代はTwitter、2ちゃんねるまとめが高い。
・男性で高い項目がスポーツ専門誌で、女性で高い項目が「友人・家族のクチコミ」と男女によって重視するメディアが異なることが分かる。

・スポーツの対象ファンコンテンツを見ると、性年代で傾向が異なる。プロ野球は男性すべての年代で1位を獲得しており、「野球日本代表(侍ジャパン)」でも2〜3位となっている。
・一方女性すべての年代で1位を獲得しているのはフィギュアスケートで、主に女性の高年齢層で、サッカー日本代表が2位となっている。

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