博報堂コンテンツファン消費行動調査

カテゴリー別レポートのご紹介

美術展・博覧会の消費行動調査のご紹介

美術展・博覧会の利用層は、女性高年齢層の比率が高いことは例年通りの傾向。
ファンである美術展・博覧会については、「日本美術」「印象は」「ルネッサンス芸術」「歴史美術(仏像など)」が高いところは例年と変わらないが、「マンガ・アニメ・ゲームなどのポップカルチャー」が男女問わず若年層の支持を集めた結果となっている。

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・レジャー施設についての情報源は、性年代別に異なる傾向を見せる。
テレビをはじめとするマスメディアの割合は高いが、若年層ではその影響力が弱まる一方で、TwitterやLINEの割合が高くなる(特に10代では顕著)。
・男性はポータルサイトやまとめサイトなどのネット上のストック情報が高めであることに対し、女性は「友人・家族の口コミ」が高いことから、男女によって重視するメディアが異なることが分かる。

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